1995-06-06 第132回国会 衆議院 運輸委員会 第7号
○金丸説明員 お答え申し上げます。 前回、前々回というお話がございましたので申し上げますと、平成二年の改定、このときにもやはり労働条件の改善といったことと、あと時短の問題がございました。このときには、その後一年間見ますと、七・四%上がったということでございます。
○金丸説明員 お答え申し上げます。 前回、前々回というお話がございましたので申し上げますと、平成二年の改定、このときにもやはり労働条件の改善といったことと、あと時短の問題がございました。このときには、その後一年間見ますと、七・四%上がったということでございます。
○金丸説明員 まず、今回の東京のタクシーの運賃改定でございますけれども、先ほど先生おっしゃいましたように、経営の悪化があるということが一つございますけれども、やはり労働者の労働条件の改善を図ろう、こういったことが非常に大きな申請理由でもございましたし、またタクシー事業の今後を考えますと、やはり安全面、そういったことも考えまして、それが非常に重要なことであるという認識でもって、私どもは労働条件の改善ということを
○金丸説明員 さようでございます。間違いございません。
○金丸説明員 個人タクシーのあり方につきましては、昨年五月に運輸政策審議会の答申の中で、個人タクシーにつきましては、タクシー全体の健全な発展に大きな役割を果たす、こういうふうに期待される一方で、今先生御指摘のように、高齢化の歯どめ対策等についても、速やかに具体的な方策を策定し、円滑かつ着実な実施を進める必要があるというふうに指摘されているわけでございます。
○金丸説明員 お答え申し上げます。 トラック事業者にとりまして、過積載の防止につきましては基本的な遵守義務がございます。安全を確保するため重要な課題でございますので、私どもは、定期的な監査を実施いたしますとか、あるいはトラック事業適正化事業実施機関の活用によりましてトラック事業者の自覚を促進するといったことをしているわけでございます。
○金丸説明員 過積載の防止につきましては、私ども所管しておりますトラック業界にとりましても長年の課題であったわけでございます。
○金丸説明員 里道廃止の今日までの経過についてのお尋ねでございますので、御説明させていただきます。 平成元年三月十七日、那覇防衛施設局長は、里道の用途廃止につきまして沖縄県知事あての申請書類を本部町長さんを経由しまして提出し、本部町長さんの意見を付して沖縄県知事に上申していただくよう求めたところでございます。
○金丸説明員 ただいまお尋ねのありました三点につきまして簡単にお答え申し上げます。 第一点の、中退事業団に入っております加入状況でございますが、本年の二月末現在の数字で申し上げまして、ここに入っております企業主の数でございますが、これは共済契約者と申しますが、この数が約十三万人。
○金丸説明員 たいへん失礼申し上げました。
○金丸説明員 実はいまのお尋ねの件でございますけれども、この四百円まで国庫補助がつくということになりましたのは、実は昭和四十五年度の改正でそうなったわけでございます。それ以前は二百円までということでございまして、それを、いろいろ折衝上非常に難航したわけでございますが、最終的にはそういうことになったわけでございます。
○金丸説明員 先生ただいま御指摘の問題でございますが、私どもでやっております中小企業退職金共済制度は、本質的には、民間の企業が個々の企業におきまして自主的に行なわれております退職金制度なるものを中小企業におきましては独力ではなかなかできがたいということで、それを相互扶助の精神に基づきまして共済制度という形で実は運営いたしておるわけであります。
○金丸説明員 基本的な違い、よって来たる原因の一つとしては、ただいま申し上げましたとおり、私どもの制度におきましては予定運用利回りを六・二五で押えておるわけでございます。それに対しまして中小企業庁のやっておられますのは六・二五じゃなくて六・六というようなことで、予定運用利回りがそもそも違うというのが原因の一つだろうかと思います。
○金丸説明員 ただいまの御指摘の点につきまして御報告申し上げます。 先生ただいま御指摘のとおり本土ではそういうことをやってないわけでございますが、現在琉球政府におきましては、失業保険特別会計から沖繩県労働金庫に対して預託金を約二億七千万円ほどいたしております。
○金丸説明員 お答え申し上げます。 先ほど先生から御指摘のありましたように、中小企業の退職金共済制度につきましては、昨年の国会におきまして、最低二百円、この部分だけ国庫補助対象部分として考えておったところを、掛け金月額四百円までを補助金対象といたしたわけ でございます。
○金丸説明員 具体的な数字的な計画は現在のところ持っておりません。
○金丸説明員 このたび再任されました金丸信でございます。ずぶのしろうとでございますので、何とぞよろしくお引き回しのほどをお願いいたします。(拍手)
○金丸説明員 ごあいさつを申し上げます。 このたび政務次官を拝命いたしました金丸でありますが、まことにしろうとでありまして、ぶこつ者でありますが、何ぶんよろしくお引き回し、御指導をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。 ————◇—————
○金丸説明員 私、このたび通商産業政務次官に仕命せられました。今後何とぞよろしくお願いを申し上げます。簡単でございまするが、ごあいさつを申し上げます。(拍手)
○金丸説明員 災害による地方税の減免につきましては、昭和二十八年に基本的な通達を出しておりまして、各災害ごとにそれにのっとりまして、各市町村ごとに減免の条例を出して措置をいたすようになっておる次第でございます。市町村ごとにいたしますので、まだ私どもの手元で総体で幾らになるというような計数はわかっておりません。
今金丸説明員からも御答弁がありましたが、大蔵省としても考えておりますので、御趣旨の通り善処いたしたいと思っております。 なお、ちょっとつけ加えて申し上げますが、先ほどお話にありましたように、昨年の狩野川台風の静岡県の被害と比べると山梨県の被害は少いように見えるけれども、それは県として静岡県よりは三分の一くらい小さいのでございます。
○金丸説明員 災害の府県から直接にはまだどのようにいたすかということは参っておりませんが、毎年度災害が起きました場合に、個々に措置いたす必要がないように、実は昭和二十八年の災害がひどうございましたので、将来災害が起きました場合、地方税について減免等の措置をどういうふうにしたらよろしいかという基本通達を出しております。
○金丸説明員 実は、私の所管に属しませんので、お答えを申し上げかねるのでございますが、ただいま御指摘がございましたように、災害関係について起債を見ますと、あるいは特別交付税で財政事情を緩和すると申しますか、考慮する、こういうことは当然であろうかと思います。
○金丸説明員 政府当局といたしましては、せつかく各方面の権威者にお集まりをいただいて調査会を開いておりますので、調査会の結論に従つて法律案を作成するという考えでございます。
○金丸説明員 明日起草委員会の案が出ますれば、今週の末かあるいは来週ぐらいには総会で決定されるのではないかと思つております。
○金丸説明員 調査会の答申が出ましたら、その趣旨によりまして立案をして、政府提案としてできるだけ早い機会に国会へ提出をいたす考えであります。
○金丸説明員 実質上はそうなるであろうと思います。
○金丸説明員 それは当然違います。
○金丸説明員 そのように存じます。
○金丸説明員 その通りでございま
○金丸説明員 確かにお説のような点はございますので、そういう点は私も御同感でございますけれども、鹿児島県の現在の人口に大島の人口を加えまして、そうして、現在は昭和二十五年に国勢調査がございましたから、それによつてかりに各府県ごとに新しく配当いたし直してみますと、鹿児島県は十一名にふえるのでございます。
○金丸説明員 選挙区の定数を昭和三十年の国勢調査のあとで必ず配当をし直すといふことは、現在のところは考えておらないと思いますが、これは非常に大きな問題でございまして私の一存で申し上げかねると思いますが、現在のところそういうことははつきり申し上げるまでに至つておらないと存じます。
○金丸説明員 公職選挙法の別表の備考欄ですかに書いてございますように、この次のときは昭和三十年の国勢調査が行われました後が予定されておるわけでございます。
○金丸説明員 私どもはそのようにまちまちになつておるとは考えておりません。もしどういう県がそのような従来の、昭和二十一年の線で、はたして名簿を調整しておりますかどうかわかりますれば、至急に照会をいたしますけれども、そういうことはないと考えております。
○金丸説明員 各政党に対しまする総選挙に関連いたします寄付が、各府県、の選挙管理委員会へ届出になつておりますが、日本石炭協会から自由党へ千三百万円、改進党へ三百万円、日本社会党の右派へ百万円、共産党へ炭鉱労働組合から二万円寄付した、こういう届出になつております。
○金丸説明員 現行法の百四十六條に「何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、第百四十二條又は第百四十三條の禁止を免れる行為として、公職の候補者の氏名、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない。」
○金丸説明員 もつともその点は罰則がありませんから、五時間ということはただ政令上皆さんのお約束ということになります。だから法律に書きませんければ、罰則をもつて五時間以上越える場合を制限するということは……。
○金丸説明員 新しく発足を予定されておるところの大蔵省の資金運用部においてと申し上げましたのは、ドツジ書簡をそのまま文面から見ますれば、従来の預金部を改組し、大蔵省の資金運用部においてと、こう書いてありますので、その文字をそのまま申し上げたつもりであります。
○金丸説明員 力強い激励の言葉を頂戴いたしまして、何とも感激にたえません。御趣旨に沿いまして、さらに努力を新たにいたしまして、何とかこの問題のよき解決をはかりたいと思つております。 —————————————